CDN Edge Worker
雑な概要
雑に言うとCDN Edge Workerは、CDNである
ただ、普通「CDN」言うと、clientとoriginがある状態で、その中間に置くもの、というイメージがある
clientから来たreqを編集して、originに渡したり、
originから来たresを編集して、clientに返したり、
キャッシュしたり、いろいろ
その思想をもっと推し進めて「originって要らなくない?」という状態を目指している
serverlessにすることで、CDNだけで静的ページを返却できるし、
一箇所から配信するのではなく、よりユーザーに近い場所から配信する
複数存在するCDN上に、そのままOriginが乗っかっているイメージになる
CDN上でbackendの計算をする
SSRできる
認証などを使った動的なアプリケーションはSSRが必要になる
SSRが必要なアプリケーションでさえCDNで実行できる
参考
いくつかのCDN Edge Worker Serviceの一覧と概要
Cloudflare Workersの紹介記事だが、Edge Workerの解説もある
full application志向の Edge Worker
役割が限定的なもの
わからん